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写真で見る「天幕レストラン雲仙~海~」

堀口治香

10月の晴れた良き日。ついに天幕レストラン雲仙~海~が開かれました。

早速写真で振り返っていきたいと思います。

天幕レストラン雲仙~海~ 開幕!

↓長崎県雲仙市南串山町の京泊港に集合します。

ガイドさんが、明治大正時代の古い写真を見せながら、かつて避暑地雲仙で楽しまれた天幕レストランの歴史について説明してくださいます。時代と会場が変わっても、雲仙の恵みを楽しむ心は変わりません。

↓港を見学。干してあるカタクチイワシを見ることができます。これから煮干しになるんですね。

↓京泊港からほどなくすると、県立公園国崎半島に到着します。天幕レストランの会場です。

木々を抜けると…白い砂浜と青い海、そして天幕が現れます。

↓シェフ、ウエイター一同が挨拶

↓テーブルの様子

心配していた天候も、晴天でほっとしました。とても景色がきれいです。

料理の数々

島原半島の恵みを存分に生かした料理のフルコースです。

飲み物もそれぞれの食事に合わせたペアリングになっています。

↓当日のメニュー表

↓ウェルカムドリンク、黒田五寸人参のコールドプレスジュース

↓4種の前菜

↓陸上養殖クエ、種採り野菜の天麩羅

↓ニボサバの寿司、ニボサバのバッテラ、特製茶碗蒸し。ペアリングされたのはアイスで出された海苔わさび玉露。

↓柑橘のお口直し

↓島原産の仔羊の炭火焼き

↓小浜温泉ワイナリーのワインと共に

↓島原半島に散りばめられた食材がぎゅっと詰まった雲仙宝鍋(うんぜんたからなべ)

↓特製カステラにながさき黄金のモンブランをのせたデザート 

抹茶やほうじ茶などが合わされました

↓飲み物制作風景

↓料理制作風景

↓ご歓談中のお客様

↓最後はシェフの紹介も

↓記念撮影

↓国崎半島から、漁船で帰ります。橘湾に沈む夕日に見送られてのフィナーレです。

これからも続くコンテンツとして

今回のお客様は、観光業界やインバウンドに詳しい皆さまをはじめ、文筆家や自然ガイドの方など、様々な分野を専門にされている方々です。終了後のアンケートでは、多くの感想や貴重なアドバイスをいただき、次回への大きな気づきを得ることができました。

少しずつ経験を重ね、雲仙地域の自然と食、そして人の魅力を一度に感じることのできる最高品質の観光コンテンツとして、さらにお客様に喜んでいただけるものにしていきます。

そして何より、長い期間にわたって準備や調達、調整にご協力いただいた全ての関係者のみなさまに感謝です。いずれも、どの要素が欠けても、今回の天幕レストランは成り立ちませんでした。本当にありがとうございました!

舞台や季節を変えながら、これからも開催されていくことでしょう。

どうぞお楽しみに。

【追記】
天幕レストラン雲仙 ~海~ 販売を開始しました!ご予約は下記のリンク先からお願いいたします。
https://widgets.bokun.io/online-sales/bc814751-70a1-4f49-b5d5-da191da0e99a/experience/825326

天幕レストラン雲仙~海~ 

PLAYERS

雲仙福田屋 総料理長 草野玲さん

雲仙福田屋 料理人 林田さん

雲仙 東園 副料理長 橋本伸陽さん

ラッスピアジーナ オーナーシェフ 岡村雅人さん

六三郎 パティシエ 中島絋さん

六三郎 シェフ 中島ご夫妻

ソムリエ 松本信市さん

松尾カメラ時計展 日本茶インストラクター 松尾亜樹さん

水と木 テーブルコーディネーター 飛永みずきさん

ゲストハウスTSUDOI 自然ガイド 市来勇人さん

株式会社天洋丸のみなさん

ウエイターのみなさん

その他協力いただいた全てのみなさん

THANK YOU FOR EVERYONE

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