【レポート】雲仙サンカクマルシェ 2020 UNZEN SANKAKU MARCHE
藤村 志乃芙
写真で振り返るマルシェ、アクティビティ、天幕レストラン
2020年11月29日、第4回目となる雲仙サンカクフェスは「雲仙サンカクマルシェ」として形を変えて開催されました。
島原半島の農園やカフェ、ショップによるマルシェ、テントサウナやスタンプラリーなどのアクティビティのほか、初めての取り組みとなる「天幕レストラン」が開催されました。当日の会場と、天幕レストランの様子を写真でレポートします。
会場の様子
天幕レストラン
明治時代、避暑地として外国人に人気だった雲仙。
その中でも涼を感じる緑に囲まれた白雲の池では、ロングテーブルを並べ天幕を張って、ゆっくりと食事を楽しんでいたようです。その様子は写真にも残っています。
「こんなふうに雲仙の自然を楽しみながら、半島のおいしい食材を味わう体験ができたら」
そんな発想から生まれ、半島が誇る雲仙温泉の調理師たちが総力を結集して実現した、1日だけの特別なレストラン。
多数の応募の中から抽選で40名の方が、目にも舌にもおいしいごちそうを堪能しました。