【長崎大学_津留崎ゼミ自然チーム】活動レポート~4月活動報告~
津留崎ゼミ プロモーションチーム
津留崎ゼミ自然チーム 雲仙での活動
こんにちは!長崎大学経済学部津留崎ゼミ自然チームです。
私たちは、雲仙の方々と共に、雲仙にある自然の魅力を活用して雲仙を活性化することを目標に活動しています。毎月1回、1泊2日で雲仙を訪れ活動させていただいています。今回は4月の活動内容を報告します。
4月の雲仙での活動内容は、地獄めぐり、絹笠山登山、e-バイクでした。
地獄めぐり
雲仙での初めての活動は、地獄めぐりのガイドモニターを行いました。インタープリターは雲仙観光局の白浜えりかさんで、約1時間半のガイドをしてくださいました。クイズ形式のガイドだったため、ワクワクしながら地獄を巡ることができました。楽しみながらも雲仙地獄の歴史や植物について学ぶことができ、雲仙の多くの魅力を発見することができました。
ガイドを聴いている様子
えりかさんと津留崎ゼミで記念撮影
クイズはこのラミネート加工された画像をもとに行いました。
絹笠山登山
午前中は、絹笠山登山を行いました。地域おこし協力隊のひのっちさんがインタープリターをしてくださいました。雲仙BASEから白雲の池へ行き、絹笠山山頂を目指すルートで登山をしました。山頂からは、西に海や大村、諫早、長崎市内、東に雲仙の街並みや平成新山を見ることができ、とても楽しい登山になりました!
山頂ではひのっちさんが持参してくださったチーズケーキを頂きました。とてもおいしかったです!
山頂から見える景色(西)
山頂から見える景色(東)
e-bike
午後には、ゲストハウスTSUDOIのオーナーいっちーさんのガイドのもと、e-bikeに乗って、以下のコースで雲仙の自然や歴史について学びました。
≪Base→温泉街→おしどりの池→ゴルフ場→宝原園地→Base≫
e-bikeに乗り、地元の方しか知らないような絶景スポットを堪能することができました!
なかでもおしどりの池は、晴れている日には必ず行ってみてほしい絶景スポットです!