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国見町NEWコンテンツ開発記4

堀口治香

雲仙市国見町では、地元の魅力を伝えるための観光コンテンツに磨きがかかり始めています!

↓今までの記事

前回、今村さんの神代小路ガイドを体験した局員たち・・・

実際体験してみてどうだったのか?

率直な感想や意見交換が始まりました。

・武家屋敷の雰囲気に似合うような服装をするとお客様が世界観に入れて面白いかも?

・内容はそのままで、所々文字などで補足があると分かりやすいと思った。

・とても面白いので、時間場所に合わせた複数パターンのツアーがあるといい。

などの意見がありました。

今村さんのガイドは、国見小路の魅力を楽しく知ることができる極上のコンテンツです。ガイドの内容はそのままで、部分的に少し工夫を添えていく方向性でまとまりました。

今村さんと連絡を取りながら、少しずつ協議を重ね、先日新しい姿でお試しガイドを実施しました!

その姿がこちら!!

白い羽織と着物姿がビシッと決まっています。この姿は、神代小路の歴史を語るガイド、その名も

「三線弾兵衛正雲」(さんしんひきべえしょううん)

さんです。

今村さんがご自身のテーマカラーを白としていることをリスペクトして衣装を提案。そして、お客様がより歴史深い神代小路の世界に没入できるように、専用のガイド名を命名。

今村正美さんの「正」の一文字と、神代小路のまちなみを作った鍋島嵩就公が、隠居した際に呼ばれていた愛称「一雲(いちうん)さん」から、「雲」の一文字をお借りして完成しました。

また、ガイドの説明で少し難しいところは紙に文字を書いて伝える等、ちょっとした工夫も入れ込まれています。

みなさまにお披露目できる日ももう直ぐです。

ぐっと魅力が増したガイドをぜひご体験ください!

咲き誇る鍋島邸の緋寒桜の横で季節の歌を歌ってくださいました。

追記 神代ガイドツアーついに解禁!

↓くわしくはこちらのHPまで!

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