旧雲仙小中学校を活用した交流拠点「雲仙BASE」がオープンします

「雲仙BASE」とは

133年にわたり地域の学び舎であり、地域のコミュニティの拠点であった旧雲仙小中学校。

2008年3月に雲仙中学校が閉校、2020年3月には雲仙小学校も閉校しました。

地域の人の思いが詰まったこの校舎を活用し、再び地域内外の交流拠点となるべく「雲仙BASE」がオープンします。

オープニングイベントにさきがけ、職員室をリノベーションしたコワーキングスペースが誕生し、10月15日にプレオープンしました。

今年度内は利用料無料で、利用者にはアンケートへの回答をお願いしています。

金・土・日・月曜日の10時～17時まで。施設では、県内でさまざまな活動をしている交流コンシェルジュがお待ちしております。

今後、ワーケーションやオープンイノベーションの拠点となることも目指しています。

10月24日のオープニングイベントの内容は．．．

旧雲仙小中学校をみんなの学校へ 「雲仙BASE」に集合！ヤー！！

廃校を活用した交流拠点づくりを見てみよう・想像しよう・未来へつなげるバトン

10月24日のオープニングイベントは、交流とチャレンジをお手伝いする交流コンシェルジュやゲスト講師によるワークショップ、入校予定企業による出店、チャリティコンサート、ひまわりてれびの公開収録など盛りだくさんの内容です。

お昼ごはんには、10月9日から販売を開始した雲仙ジオバーガーをはじめ、地元店舗の出店もあります。

1日楽しめる企画になっていますので、10月24日は「雲仙BASE」に集合！ヤー！！

最新情報はInstagram・Twitterで

雲仙BASEの様子は、運営を担う交流コンシェルジュがInstagramやTwitterで随時お伝えしていきます。ぜひフォローをお願いいたします！