【長崎大学_津留崎ゼミ食チーム】活動レポート~7月活動報告~
津留崎ゼミ プロモーションチーム
こんにちは!津留崎ゼミの食チームです。
今回は、食チームの7月の活動をお届けします!
今回私たちが行ったのは、食べ歩きの実証実験です。
私たち食チームは、かねてから、雲仙温泉街を食の視点で活性化するためには何をするべきなのだろうかと考えてきました。
毎週のゼミの中で、雲仙の魅力について考えたり、ほかの観光地との比較を重ねたりしてきました。
雲仙でできること、雲仙で効果がでること…と考えた末に出たアイデアが「食べ歩き」です。
雲仙の美味しい食材を、もっと気軽に、観光しながら楽しむことができれば、観光客の満足度が上がり、魅力上昇につながるのではないか?
そう考えた私たちは、早速、ゲストハウスTSUDOIの前で実証実験を行いました。
[販売中の様子]
販売するのは雲仙ハム。大きなサイズ二切れと、小さなサイズ三切れをそれぞれ串で焼き、200円で販売しました。
実験当日は、前日が雨の予報だったからか観光客はまばらでした。また、気温が高かったこともあり、あつあつの雲仙ハムは売れるのだろうか…、本当に食べ歩きに需要はあるのだろうか…と心配は大きかったです。
しかし、10:30~16:00までの5時間半の販売時間で、無事、用意していた串51本が完売しました!
[食べ歩きをしている方々]
今後は、結果を基に報告書を作成し、食べ歩きの導入に向けてさらに活動をしていく予定です。
食チームの活動にご期待ください!