【レポート】雲仙サンカクマルシェ 2021 UNZEN SANKAKU MARCHE
甲斐 亮
写真で振り返るマルシェ、アクティビティ、天幕レストラン
2021年11月28日、昨年に引き続き「雲仙サンカクマルシェ」が開催されました。
今年は昨年よりも出店者数を増やし、マルシェ・アクティビティー・ワークショップ、こだわりの22店舗が白雲の池キャンプ場を彩り、来場者の皆様により楽しんでもらえるように工夫をこらしました。
温泉街よりシャトルバスを出し、来場して頂いたお客様は、なんと約1800人。 たくさんのお客様の笑顔があふれた白雲の池でした。
また、昨年好評だった「天幕レストラン」も改良を加えて開催しました。寒さが厳しくなる時期でしたが、とても良い天気に恵まれての開催となり、大盛況でした。
では写真で振り返っていきたいと思います。
昨年の様子:【レポート】雲仙サンカクマルシェ 2020 UNZEN SANKAKU MARCHE
会場の様子(受付〜マルシェ)
会場の様子(ワークショップ&アクティビティ)
天幕レストラン
明治時代から避暑地として外国人に人気だった雲仙。
白雲の池では、ロングテーブルを並べ天幕を張り、ゆったりと食事を楽しんでおり、その様子は写真にも残っています。
当時の雰囲気を味わいながら、雲仙の自然の恵みを味わえたなら。
そんな発想からスタートした「天幕レストラン」を今年も開催しました。
今年はその雰囲気と料理をゆっくり味わってもらうため、12名☓2組の構成で提供させていただきました。
当日のメニュ―はこちらより
魅力あふれる島原半島の食材で、ちょっぴり早いクリスマスディナーを楽しんだお客様。最高の笑顔で白雲の池を満喫して頂きました。