10月11日超おもてなしガイド・インタープリター研修!!レポート①
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3日間の研修が行われました!
超おもてなし研修とは??
雲仙の良さを一緒に整理して、その良さをお客さまに伝えたい人を募集しています。2時間ほどの短期の研修から、皆さまの職業ならではの雲仙の魅力の伝え方を一緒に考える1~4日間ほどの研修を考えています。自身の業務や事業をさらにレベルアップしたい方向けで、一般的な接遇研修とは違います。
10月11日は、ガイド・インタープリター向けに研修が行われました。
10時から17時までみっちり、「インタープリテーションとは何か?」を考える会でした。
日本インタープリテーション協会の古瀬様、川嶋様を講師に迎えての7時間。
↓議事録です。
インタープリテーション(IP)とは?
資源についての理解を深めてもらうために相手に説明すること。単純に情報を人に伝えるのではなく、現場で触れられるものを通じて、土地や自然の歴史など「触れられないもの」を感じることができるように人々を触発すること。インタープリテーションを行う人をインタープリターと呼ぶ。
←日本インタープリテーション協会の古瀬さま(中央)。5分間スピーチの見本を見せてくださいました。トピックは「江戸前寿司から見る東京湾の環境」について。
インタープリテーションを実践
参加者の皆さまはインタープリテーションの実践練習として、雲仙地獄で5分間スピーチを行いました。小道具や、質問を呼びかけるなど、工夫をこらしたスピーチが行われました。
この日より始まった「超おもてなし研修」は、手法を変えて3日間行われました。
次回は、10月12日の「超おもてなしディレクター研修」を報告します。
お楽しみに!