12月7（土）～8（日）に小浜体育館で、第3回ニッタク杯雲仙小浜温泉ラージボールオープン大会が開催されました！今年は長崎県だけでなく全国から集まった、約400名の選手たちによる試合が行われました！

1日目が個人戦、2日目は団体戦です。

↑年代も様々で、全国各地の大会に出て卓球を楽しみながら、その土地も堪能するというアクティブな皆さま。

雲仙観光局は、雲仙市卓球協会の方と共に、1階の廊下スペースで、雲仙市の観光や物産のPRを行いました！

雲仙市はじゃがいもの一大生産地。なかでもイチ押しな品種が「デジマ」。その美味しさは、食べてみないと分からない！ということで、貴重な秀品Lサイズのデジマを、デジマプロジェクトから預かって販売。2日間で何と、100キロが完売しました！！

通りすがる皆さまが、立ち止まって「きれいなじゃがいもだね～！」と言って次々と買っていかれました。見かけた瞬間、箱で欲しいと言う方も。改めてデジマと言うじゃがいもが色んな方に愛されていることを実感しました。

↑実は、一日目で用意していたジャガイモが完売してしまい、急きょ追加で持ってきていただきました…、デジマプロジェクトの皆さまありがとうございました！

小浜温泉街のお菓子といえばクルス。お土産に買っていく方も多いです。

参加者の皆さまも、期間限定のクルスや、お買い得サイズのものを買うことができるので、楽しみにしています。

今回は、雲仙市卓球協会のお知り合いから、ミニトマト農家さんも出店！

↑午後を待たずに完売しました！獲れたての魅力は格別です。

今回はお昼のお弁当の注文も受付しました。

去年に引き続き、小浜温泉ワイナリーの本格イタリアン弁当。大人な味わいが人気です。

そして、フレッシュマートナカムラのDX幕の内弁当も登場。食べ応え抜群！

ご協力いただいた皆さま、見に来てくださった選手の皆さま、ありがとうございました！

これからも、様々な場所で雲仙市の魅力をお伝えできればと思います。

↑年々参加者が増えていくこの大会。来年もぜひ小浜温泉に来て欲しいですね。