夏山フェスタin福岡に出展しました!
ひのっち@地域おこし協力隊
こんにちは!雲仙市地域おこし協力隊のひのっちです!
第5回夏山フェスタin福岡2022が6月25日(土)・26日(日)の2日間、電気ビルみらいホール(福岡市中央区)で開催されました。
雲仙の山と温泉の魅力を伝えるべく、雲仙温泉街在住の山好き代表(!?)として島原半島観光連盟の田中さん、雲仙観光局の平野さんとともにPRを行ってきました!
今年は2019年以来3年ぶりの開催となり(コロナ前の2019年の約5100人には及びませんでしたが)
2日間で約3900人の来場があり多くの人に雲仙の魅力を伝えることができました。
会場の様子
全国各地のパンフレット配布も
セミナー会場
来場者の声
ブースでパンフレットをお配りしながら来場者の方とお話していると
「(5月に)ミヤマキリシマを見てきたよ」
「今月行ったけど今年はヤマボウシがあまり見られなかった」
「来週行こうと思っていた」
「(雲仙の)温泉には入ったことがあるけど山には行ったことがない」
「ツーリングでは行ったことがある」
「(福岡から)どうやって行ったらいい?」
「(有明海を挟んで対岸の)熊本からいつも眺めてます」
「学生の頃に駅伝で走った」といった声や
島原半島内の出身の方や子どものころ修学旅行で来たという方の雲仙を懐かしむ声も。
最後の抽選会では雲仙温泉宿泊チケットを提供しました!
地域おこし協力隊が感じている雲仙の山の魅力
今回の夏山フェスタでは、山が好きな多くの人に出会うことができ、
昨年移住した私にとっても、改めて雲仙の魅力を見直すきっかけとなりました。
気軽な散策を楽しむなら、天気のよい日に車で標高約1100mの仁田峠まで行きロープウェイを利用。
達成感のある山あるきをするなら、朝早くに池の原園地駐車場(標高750m〜830m)スタート。
標高約680mの雲仙温泉街をベースキャンプに登ることも(高低差680mで普賢岳のちょうど中腹に位置)
超ハードなコースで島原半島の自然を満喫するなら小浜や千々石海岸、島原など海から歩くことも可能。
このように一口に普賢岳登山といっても体力や時間に応じて、様ざまな楽しみ方ができます。
そして下山後はじっくり温泉で疲れを癒やし、雲仙市・島原半島のおいしいものを食べることができる。
そんな雲仙の山の魅力を活動を通して多くの人に伝えていけたらと思います。