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最終回…? 国見の良さを伝えるワーキング④

堀口治香

緋寒桜が目にも鮮やかな2月吉日。国見の良さを伝えるワーキングの4回目が開催されました!

↓これまでのワーキング

今回は約40人ほどが集まりました。
4回目にして初参加という方もいて、国見出身の方もそうでない方も沢山参加していただきました。

↓初めて来た方にも分かるように説明があります。今回も進行はIP協会の川嶋さま。

今回のワーキングのテーマは「国見ならではの良さをキャッチフレーズにする」こと。といっても、直ぐには出てきません。

雲仙温泉のインタープリテーション全体計画の構成を参考にしながら、まずはそれぞれ心に思いつく「国見ならでは」というキーワードを書いてもらいます。

↓自己紹介を兼ねて、みなさまのキーワードを確認します。

↓似たキーワードを持っている人を捕まえてグループ作ります。

自分が書いたキーワードよりも良いな!と思うものがあったら変えてもOK。そこは自由です。

休憩を挟んだら、それぞれのキーワードを深堀りしていきます。

↓今日の流れを記した紙芝居プレゼンテーション。

↓熱心に話し込むこと約2時間、自分の興味の持っている話題について話せば止まりません。

↓初めて参加した方も打ち解けてにっこり。

↓終了時間になっても各々で盛り上がり、談義は続きます。

↓最後に、考えたキャッチフレーズを発表し合いました。

出てきたキャッチフレーズ

・海まで続く段々畑

・無人販売ワンダーランド

・雲仙岳が織り成すサイクリングコース

・サッカーのまちくにみ

・サッカーだけじゃないスポーツのまち国見

・旧石器時代からの人々の営み

・佐賀鍋島藩が開拓し住民が守り続けた神代小路

・佐賀藩が京都から持ち帰った鳥刺し踊り

・脈々と受け継がれてきた習慣

・多くの教育者の輩出

・新たに作られる緋寒桜の歴史

・守られてきた武家屋敷郡がある

・人が築いた風土がある

・語りつがれる国見神話

・多様な暮らしがある3つの町

・海の玄関

・食の体験(さとり)

・島原半島に人類が初めて足を踏み入れた土地

・島原半島の山並みだけでなく阿蘇山系の豊かな恵みを受ける有明海を擁する国見町

・それぞれの歴史(じかん)と自然に向き合う場所 国見

・おはようからおやすみまで自然を生かした空間で過ごす家族時間 国見

・歴史と自然と海のシルエット(普賢岳) 国見

・丸一日たっぷりあそべる 国見

・海から始まる普賢への道 国見

などなど…沢山ありました!

これらの意見をさらに煮詰めて、国見の価値がまんべんなく伝わるキャッチフレーズを作っていきたいと思います!
一先ず、雲仙観光局が土台を作り、4月に再びワーキングを開催する予定です。

そう、最終回かと思いきや、もう一回あります!4月です!!

結局最後まで参加できなかったな~と思っている方、お待ちしております!

詳しくはまたお知らせします。よろしくお願いいたしますっ!

↓第5回の様子

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